[ D-11 ]

世代間の思考ギャップ:マスメディア的思考とデジタルメディア的思考の交差点

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    201508201706
    西村 宗範
    株式会社フジテレビジョン
    営業局関西支社副部長
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    D-11_Yasuhiko Yuyama
    柚山 康彦
    株式会社FM802
    常務取締役
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    D-11_YoheiIshida
    石田 洋平
    トレイス株式会社
    営業本部関西セールスチーム リーダー
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    D-11_Yukio Oshima
    大島 幸男
    大島 BtoB コミュニケーションズ
    代表
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    D-11_Yusuke Takahashi
    高橋 裕介
    株式会社サイバーエージェント
    コンサルタント
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    D-11_Kohei Nitta
    新田 耕平
    株式会社KOQONTOZAI
    代表取締役
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インターネットの誕生以来、とくに21世紀に入ってから現在に至るまでマスメディアとデジタルメディアは常にひとつの対立軸として捉えられてきた側面がある象徴的な出来事は2005年ライブドアによるニッポン放送買収劇であろう。それはある意味エスタブリッシュメント対アンチエスタブリッシュメントという構図や世代間格差や世代間対立という文脈で語られるケースも多々あった。しかし今となっては、それは広告業界内の内輪の議論に過ぎないと言える。消費者のライフスタイルや購買行動の変化、またクライアント内の世代交代も重なり両者は広告予算配分の奪い合いという縮小均衡発想から「共創」という拡大のフェーズに移行すべきタイミングを迎えていると言える。しかし実態として遅々として進まない「共 創」を阻む要因は一体何なのか?クライアント、広告会社、媒体社の他、ソリューションプロバイダーが持つべき「マインドセット」とは?本セッションでは各分野の専門家を招き、その真相に迫る。