[ B-12 ]
地方創生〜マーケティング&コミュニケーションが変える地方集客力〜
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- 岡本 敏治
- 京阪電気鉄道株式会社
ひらかたパーク園長 - 登壇回数:初
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- 能川 一太
- 志摩スペイン村
パーク営業部長/テーマパーク支配人 - 登壇回数:初
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- 鷲見 勝彦
- 博物館明治村
所長 - 登壇回数:-
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- 西村 康朗
- 株式会社博報堂 関西支社クリエイティブ・ソリューション局
局長代理/シニアプロモーションディレクター - 登壇回数:-
KGIがはっきりしているしごとに挑む。 集客力。 エンタテインメントが多様化している今、リアルな空間への集客活動は厳しさを極めている。ほんの10分程度電車に乗ることを「旅」と呼ぶ若者。海外旅行のさらなる成長。テーマパークの進化・・・。厳しい環境の中、地域では大きな集客力を誇るテーマパークが大きく変わり始めている。
消費者が「体験価値へお金を払う」ようになってきている中で、これまでの俗に言う「大仏商法」から脱却し、生活者とインタラクティブなコミュニケーションを重視した施策を展開している。 一人一人を顧客とし、どう繋がるのかを常に考える。
また、地産地消も含め、雇用などのエコシステムが生まれていくという、地域活性化の戦略拠点として機能し始めている。
イメージ訴求だけでは通用しない現実に、行動を生みだすコミュニケーションはどうあるべきか。 パーセプションを変えていくツボはどこにあるのか。 行動変容を生みだす技は堂生み出すのか。
今回は関西圏に拠点をおくテーマパーク責任者に集まってもらい、コミュニケーションがテーマパークをどう変えてきているのか、我々のディスカッションや取り組みを聞いていただき、地域にある企業が、その地域の拠点として活性化していくためのモデルケースとし提言したい。