本セッションタイトルの答えは、仕事の棚卸である。
ボクらマーケッターにとって、日々取得できるデータは増え続けており、テクノロジーの進化によりこれまで以上にスピードを求められ、いつの間にか振り回されていないか。このままでは膨大なデータに埋もれ、“テクノロジー”に“人”が追い越されはしないか。

本来、業界全体にとってテクノロジーの進化は前進であり、取得できるデータを起点にこれまで実現できなかったIDEAを実行できるチャンスであるはず。データ収集から分析へ、そして新しいコミュニケーションにチャレンジすべく、業界のトップマーケッターと事例をもとに、今ボクらのあるべき姿と向かうべき方向性を語りあう。