[ C-8 ]

データドリブンマーケティングが消費の変化を捉える

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    C-8_Shuji Fujita
    藤田 修司
    神戸市役所
    インバウンド・観光プロモーション担当係長
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    C-8_Shuji Kobayashi
    小林 秀次
    株式会社スケールアウト
    データマーケティング室 室長
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    SAMSUNG
    島野 真
    株式会社博報堂
    生活者データマーケティング推進局 データドリブンマーケティング部 部長
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一般の企業や組織のマーケティングにおいても、ビッグデータを活用したマーケティングへの関心は非常に高まってきています。

しかし、ダイレクトマーケティング企業や、iメディアを中心に活用している企業ではなく、マスメディア広告を中心に活用し、間接流通での販売が中心の多くの企業においては、アクチュアルデータを活用したデータドリブンマーケティングの実践は容易ではありません。

データの未整備、縦割りの組織、分析からアクションへの断絶、戦術レベルの最適化に留まり全体戦略にフィードバックできない…など様々な障害がある中で、これらをいかに乗り越えて、アクチュアルデータを活用によって統合マーケティングマネジメントを進化させていくかについて議論を行います。