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島野 真

株式会社博報堂

生活者データマーケティング推進局 データドリブンマーケティング部 部長

早稲田大学理工学部を卒業後、博報堂に入社。主にマーケティングセクションに在籍し、通信サービス、酒類、自動車、家電、飲料、ネットサービス、事務機器、重電等の業種の得意先を担当。事業開発、商品開発、キャンペーン開発、ブランディング等を主領域として、多岐にわたる企業課題に向き合う。その後、エンゲージメントプロデュース局アカウンタビリティ推進部部長として、マーケティング投資とその効果の関係性の明確化を推進。
現在は生活者データマーケティング推進局データドリブンマーケティング部部長として、各種のアクチュアルデータの活用と「生活者発想」を起点に、新たなマーケティングソリューション開発やそれらを活用した戦略企画を実践。ネット利用環境やメディアの変化にともなって生活者の情報行動・購買行動が複雑化するなかで、全体最適視点でのデータ活用による統合マーケティングマネジメントの進化を目指す。
共著:2011 基礎から学べる広告の総合講座(日経広告研究所)